11月22日(土)11月度の運行管理者会議を開催いたしました。
はじめに、社内巡回監査の結果報告を行い、各営業所およびグループ
会社より寄せられた指摘事項への対応状況や、今後の取り組み方針に
ついて情報共有を行いました。

今回の会議では、安全運行のさらなる強化に向け、課題への的確な対
応と改善策の徹底を図ることを再確認いたしました。
最後に、社長より冬期運転に関するメッセージがありました。
【社長メッセージ】
営業所長・運行管理者・点呼者 各位
冬期運転に伴う点呼時の対応について
冬期間へ移行するにあたり、朝点呼および出発点呼時の対応について、
下記のとおり徹底いただきますようお願い申し上げます。
記
1.点呼者による冬期運転注意喚起の実施
冬期特有の路面状況・視界不良等に関する注意事項について、点
呼時に必ず一言、乗務員へ声掛けを行うこと。
2.乗務員による注意事項の申告
点呼の際、乗務員からも冬期運転において特に注意すべき事項を
申告させ、安全意識を高めること。
冬期間の事故防止に向け、全員で安全最優先の意識を共有し、安全管
理強化に向け、各位の適切な対応をお願いいたします。
【社長メッセージを受けて】
冬期運転における点呼対応の重要性をあらためて認識し、現場全体で
安全意識を高めていく必要性を強く感じました。
日々の点呼時のわずかな声掛けや確認が、事故防止に大きくつながる
ことを再確認するとともに、乗務員・点呼者・管理者が一体となって
冬期間の安全確保に取り組む姿勢を大切にしてまいります。
引き続き、全社で安全意識を高めながら、安心してご利用いただける
輸送サービスの提供に努めてまいります。
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